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安部ぶどう園
大分県宇佐市で1975年からぶどう専門農家として開園。
恵まれた大分の自然の中で、現在500本のぶどうの樹を育てています。(2021/7 現在)
オンリーワンのブドウ作りを
行っています。
ぶどうを含め植物は生きています。
まったく同じものは作れません。お客様が食べるものはオンリーワンのものです。
主食にはならない果物ですが大事な栄養価を含み、笑顔になれる食の1つだと思っています。
植物は無口ですが、温度や湿度、土や水、病気や害虫など、環境の変化や自分の異常を体で表現してきます。
ブドウと毎日向き合いながら対話し、メッセージをしっかり受け取り、ブドウにとって心地よい環境を整えてあげることに努めています。
人に感動を与えられるものを創ることにこだわり、美味しさはもちろん、外観やそのぶどうができるまでのストーリーも含めて、お客様の心を打つオンリーワンのブドウ作りが私たちの喜びです。
安部ぶどう園
園主 安部 元昭
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